高野豆腐の栄養成分は、豆腐の中でも”最強”！タンパク質はもちろん、カルシウムやマグネシウムも多く、食物繊維も◎！
白菜、大根，人参などのカット野菜に、高野豆腐をそのまま、スープに入れて煮込み、醤油味の和風仕立てに。仕上げは、「豆汁生活」でまろやかに！脂肪の代謝を促進する大豆サポニン、女性の味方イソフラボン、脳を活性化するレシチンもたっぷりスープに染み込みます。

牡蠣の美味しい季節。生のママでも、鍋にしても人気。亜鉛、鉄分、ビタミン、ミネラル類。タウリンなどのアミノ酸も豊富に含み、新陳代謝やホルモンの代謝など、カラダの中のさまざまな働きを助けます。
牡蠣の優れた栄養を逃がさないよう、「豆汁生活」をまぶして焼いたら、ほんのりと香ばしい一品に。醤油と酒を振りいれながら、全体にからめていきます。

秋から冬にかけて美味しさが増すさつまいもは、腸内環境を整え、栄養満点。皮に含まれるアントシアニンの抗酸化力も貴重！大豆加工食品の中で、納豆に含まれるビタミンKは骨を丈夫にし、ナットウキナーゼには血流改善効果も期待できます。
さつまいもは皮ごときれいに洗い、電子レンジで４分ほど加熱。柔らかくなったら一口大に切り、納豆とオリーブオイルで和えます。

おやつの材料として、なじみ深い小豆（あずき）はエイジングケアの強い味方です。
食物繊維やビタミン、ミネラル、たんぱく質、鉄やカリウムなどの栄養素がバランスよく含まれていて、今、改めて注目されています。
作り方は、豆汁グルトを使ってシンプルに。豆汁グルトの上に、軽く焼いた生麩を乗せ、その上に、市販のゆで小豆をお好みの量でトッピング。お馴染みの白玉に比べ、生麩は高たんぱく、低カロリー、もちッとした食感が美味しい。

納豆菌のスーパーパワーはしっかりキープ！納豆の滋養分を手軽に、歯ごたえも楽しめる、振りかけドレッシング。
スプーンで粒々に砕いて、野菜サラダにかけても、素麺やうどんにかけても。