生口島（いくちじま）。尾道市と今治市を結ぶ海の道「しまなみ海道」に浮かぶレモンの島。瀬戸内海の穏やかな光と水と風に育まれ、日本一のレモンの生産量を誇る。山腹の段々畑からはレモンの木々の向こうに瀬戸内の海を一望できる。
「飲んでみて！」「飲めば違いが分かるから！」
笑顔で勧めてくれる開発者の田坂八重子さん。「今までのレモン果汁100％は脇役でした。150mlくらいの小瓶で、ドレッシングやスィーツなどに使用されていましたが、健康のためにも、この美味しい瀬戸田れもん果汁を毎日、飲んでいただきたい」。だから、たっぷり使える“大瓶”にこだわったそうです。Mサイズのレモンだと、40コほど絞るとちょうど720mlのれもん果汁ができた！試行錯誤を重ねた結果、熟して糖分も増した、まろやかなイエローレモンを皮ごと使用。まざりっけなし、100％のれもんストレート汁です。爽やかな酸味と、その奥から現れる穏やかな苦味とほのかに感じる甘み。朝起きぬけにレモン白湯を一口含んで眠気覚ましに。お好みの紅茶に２、３滴たらして、サラダや肉料理にと、日常にちょっと贅沢な時間を運んでくれます。
シトラスの里の代表者・田坂八重子さんとスタッフの皆さん。
実は、果実よりもすごい皮の栄養！
レモンのメリットはビタミンCの他、果汁に含まれるクエン酸やポリフェノール。疲労回復への効果抜群です。実はレモンの皮は、ビタミンCやA、カルシウムやカリウムは、果汁の5倍。芳醇な香りの素、リモネンは交感神経を刺激して血管を広げ血行を良くし、また脂肪を分解する働きもあります。
食物繊維の一つ、ペクチンも豊富でコレストロール値を下げたり、腸内環境への良い働きも注目されています。さらに、レモンの皮には、アンチエイジングに良いされているエリオシトリンが果汁の23倍も含まれているという耳よりな話しもあります。こうなると、果汁も皮もまるごといただきたいですね。
国産レモンのトップブランド“瀬戸田れもん”
皮まで食べられなければレモンじゃない！
手作り《リモンチェッロ》
南イタリアのカプリ島生まれ。食前酒・食後酒として楽しむ爽やかなりキュール。
作り方
・「40コのれもん」200ml
・砂糖 100～200g
・ウオッカ 200ml
「４０コのれもん」に砂糖を加え、一度沸かしてからレモンシロップをつくり、ウオッカを加えてできあがり。お好みに応じて量を調節してください。残ったら冷蔵庫に保存し、ロックやソーダ割りで。
ホットレモン白湯が、いとも簡単！
プラズマ水素水®の還元力とレモンの抗酸化力は相性抜群。カラダを温めるホットレモン白湯は、毎朝の定番ですが、レモンの皮についた農薬を丁寧に洗うのが一仕事でした。
「40コれもん」果汁は、ホット水素水に注ぐだけ！即、安心・安全なレモン白湯のできあがり。レモンの香りも爽やかでリラックス効果あり！
れもん果汁100％の濃厚な風味、口の中に広がる酸味が新鮮！
レモン緑茶や、レモンビールなど、意外な飲み物とも相性よしです。
ステーキや魚のソテーとも相性抜群！
