よく眠れないなあと、気になったら、
お寝み前にスプーン1杯のギャバを
ホットミルクなど、お好みの飲み物にいれて、
おはよう水素と一緒に飲むのもおススメ!
腸で、眠る
90%が腸で発生すると言われている活性酸素を水素のチカラで浄化して、腸内フローラを整え、善玉菌を増やします。
善玉菌は、食事で取り入れたタンパク質を分解・合成して、睡眠ホルモン “メラトニン” 生成に不可欠な物質 トリプトファンを生成する。つまり、腸内環境を整えることが、ホルモンの分泌に繋がり、自然な眠りに繋がっているのです。
脳で、眠る
一方、睡眠の質が低下する原因には、ストレスや脳の興奮状態も大きな理由となっています。そこで注目されているのがGABA(ギャバ)と呼ばれるガンマアミノ酪酸です。
GABAは脳の興奮を鎮めて、眠りの質を高める物質として研究が進んでいますが、もともと玄米などに含まれることから摂取も容易。ストレスを和らげ自然な入眠を助けてくれると、人気になっています。
腸と脳の疲れを取り、ぐっすり眠る!

ご紹介するパジャマ体操は、深い眠りに入る準備! 日中活躍する「交感神経」を、休息を促す「副交感神経」に切り替えて、そのままぐっすり眠りに入る、やさしい体操。「鉄板快眠セット」と一緒に続けて、ぐっすり眠り、爽やかにお目覚めください。

仰向けに寝て、両脚を肩幅くらいに広げる。両腕は肩に緊張感を与えない程度に広げ、掌は上向きに。
力を抜いて目をつぶり、呼吸は、鼻から息を吸い、下腹に溜めるつもり。吐く時は口から静かに少しずつ。
基本ポーズからスタート
両足を揃え、足首を立てる。両手を伸し、左右の親指を絡める。そのまま鼻から息を吸いながら、体の左側をぐーんと伸ばす。伸ばし切ったら、息をパッと口から吐きながら体の力を抜く。右側も同じようにして、副交感神経を優位にする。
基本ポーズからスタート
両膝を揃えて曲げる。息を鼻から吸いながら両膝を胸の方にギュッと引き寄せる。引き寄せたら、口から息を静かに吐きながら、左手で膝を左に静かに倒し、普通の呼吸でリラックス。反対側へも右手を使って同じように、くり返します。