北海道産の大豆を煮てすり潰し、栄養成分を丸ごと微粉末にした「豆汁生活」は、エイジングケアにぴったりの食材。女性ホルモンと同じような働きをして、更年期の不調を改善するといわれるイソフラボンや、体内の過酸化脂質の生成を抑え、内臓脂肪を燃焼させるサポニン。細胞の働きを活性化させ新陳代謝を促進するレシチンなど、エイジングケアに必要な栄養機能成分が効率よく摂れます。
たんぱく質・脂質・糖質のバランスのよさに加えて、食物繊維もたっぷり含んだ理想的なダイエタリー・ドリンクが手軽に作れると、人気です。
朝食代わりの1杯として最適です。
「豆汁生活」は、小麦粉や米粉のようにパウダーのままで使うのも、スープやジュースなどの液体で溶かして使うのも、自由自在。和・洋・中華の食材に手作りパンやお菓子作りにと、マイ・レシピの腕をふるってお楽しみください。
大豆の産地は北海道、品種はユキホマレ。大豆の優等生です。
大豆イソフラボン、レシチンなど、
栄養機能成分が豊富に含まれています。
この大豆を丸ごと煮て、平均45ミクロン
(1mmの1000分の45)に微粉末化しました。
だから、消化吸収の良さでも優れています。
豆汁生活には、エイジングケア機能成分
がたっぷり詰まっています。しかも、カロリーは
計量スプーン1杯で、わずか55キロカロリー!
効率よく食物繊維が摂れるから、乳酸菌や
ビフィズス菌など腸内の善玉菌も
元気に増えて、おなかの調子を絶好調にしてくれます。
豆汁生活には、大豆特有の青臭みがありません。
臭いを発する酵素を失活させているので、
大豆が苦手な方からも、おいしいと好評です。
シェーカーに適量(シェーカーの100が目安)の水を入れます。
その上から、計量スプーン2~3杯の「豆汁(とうじゅう)生活」を加えます。
お手持ちのシェーカーに適量(シェーカーの100が目安)の水を入れます。
その上から、計量スプーン2~3杯の「豆汁(とうじゅう)生活」を加えます。
●材料
豆汁生活:計量スプーン 3~4
コーンスターチ(または、片栗粉):大匙2
ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、カボチャなどお好みの野菜:適量
トリ、豚、牛などお好みの肉:適量
おろし生姜:適量
白味噌:大匙2
バターまたはオイル少々
●作り方
①ボールに分量の豆汁生活とコーンスターチを入れ、よく混ぜ合わす。
②フライパンで肉と玉ねぎを炒める。表面に焦げ色がついたら、残りの野菜も加えさっと炒める。
③500ccの水を入れた鍋に②を入れ、弱火で具材に火が通るまで煮込み、おろし生姜を入れる。
④とろみ加減をみながら、③に①を少しずつ加える。調整は、水分やコーンスターチで。
⑤仕上げに白みそを加え、味を調える。
●材料
豆汁生活:計量スプーン 1~2
クリームシチューの素:1~2人分
トマトジュース缶(200g):2缶
●作り方
①ボールに水100ccと分量の豆汁生活を入れて、よく混ぜる。
②鍋にトマト缶をあけ、クリームシチューの素を加え、弱火で煮詰めながらよく混ぜる。
③最後に①も加えさらによく混ぜ、好みで塩、コショウ、ハーブなどで味を整える。
●材料
豆汁生活:計量スプーン 3~4
じゃがいも:2~3個
ニンジン:1/2本
ゆで卵:2個
キュウリ:1本
玉ねぎ:中1/2
マヨネーズ:大匙3
コンソメ:小さじ1
酢:小さじ1
●作り方
①ボールに分量の豆汁生活と水大匙4くらいを加え、よく混ぜ合わせる。
②野菜がかぶるくらいの水にコンソメと酢を入れ、ざく切りしたジャガイモとニンジンをゆでる。
③ジャガイモの熱いうちに潰して、マッシュポテトを作る。
④ゆでたニンジンは、薄切りに。
⑤キュウリはスライスし、塩もみして水気を切る。玉ねぎはみじん切り。
⑥③に①と④⑤を加え、さらに刻んだゆで卵も入れ、マヨネーズであえる。
●材料
豆汁生活:計量スプーン 3~4
山芋:すりおろしたものを50gほど
干しエビ:1/2カップ位
ニンジン、ゴボウ、長ネギなど
千切りを1カップ
紅生姜:適宜
●作り方
①すりおろした山芋に、豆汁生活を粉末のまま少しずつ混ぜ入れる。
②野菜、干しエビ、紅生姜などすべてを①に混ぜる。
③型崩れしない硬さになるよう、山芋の水分量に合わせ具材の量を調整。
④お玉で③をすくい、形を整えながら少量の油で両面を焼くように揚げる。