#01 清野ヒロミさん

百聞は一見に如かず、
という言葉が好き。
それが私の、旅の原点です。

パリのノートルダム寺院は、焼ける前も、焼けた後も見ています。
去年のパリオリンピックでは、ルーブル美術館の前を聖火ランナーが通るところを、偶然、観ることができました。
北欧の森で、サウナから裸で湖に飛び込むなんてこともしました。周りは残り雪が少々あってもちっとも寒くない、湖の水も冷たく感じず、珍しい体験ができたひととき。
″三大がっかり像″なんていわれる、コペンハーゲンの人魚像や、シンガポールのライオン像もベルギーの小便小僧も観ましたけど、私は感動できました。
海外旅行に目覚めたのは30代後半で最初は香港でした。香港空港出国検査時にバッグを開けて円を抜き取られているとも知らず、検査人の仕草を見ずによそ見をしてました。帰宅は無一文で同宿の方にお借りしました。
その後連休を利用しアジア各国を旅し、ヨーロッパ旅行ができる時代になって、又世界遺産指定観光ができるようになり、5月の連休、夏休み、年末年始とお休みがある。お金も自分の自由に使える。

清野さんの故郷はパリだね。
と言われたことが
何度もあります(笑)

確かに、福島の実家へ帰る回数より、フランスに行く回数が多い年もありました。
一人旅は外国語不能でできません。必ず言葉のできる友人を誘う。それが、私が何度も海外旅行に行けた秘訣。60代70代でフランスの世界遺産はほとんど行きました。パリを起点に周辺国、トルコやモロッコ、クロアチアなどにも行っています。

80代になると、
旅先で受ける感動も、
若い時とは変わりますね。
旅行はこれからも続けます。

#01 清野ヒロミさん