腸に汚れが溜まっていれば、せっかくのカラダにいい栄養素も吸収できません。食物繊維豊富なブロッコリーをたっぷり使い、腸の洗浄力が話題のオリーブオイルを仕上げにひと回し。
ブロッコリーが煮えたら、落とし卵を割り入れ、粉チーズをトッピングして洋風ティストに。火を止めて味噌を溶き入れたあとに、オリーブオイル大匙1をさっと溶かし入れる。オリーブオイルに含まれるオレイン酸は悪玉コレステロールを減らす効果も期待されています。

何を食べるかだけでなく、何と食べるかも大切。浅利とトマトの組み合わせが新鮮な味噌汁です。
トマトは水溶性、不溶性の食物繊維ともに豊富。腸内環境やコレステロール値の改善に◎。ビタミンやミネラル、鉄分、亜鉛などが豊富な浅利と一緒に摂って新陳代謝を促し、免疫力の向上も期待されます。おススメは、油の食物繊維トコトリエノールの含有量が一般のオイルの２倍の「和の玄米オイル」をひと回し、デトックス効果も期待できます。

納豆の風味にほどよい酸味。味噌と納豆、お酢のトリプル効果。お酢は血行を良くし、代謝を上げる効果があります。
腸内の善玉菌は、酢の“グルコン酸“が大好きなので善玉菌が増え、腸が活性、便秘も解消、疲れにくいカラダに。

「豆汁生活」は、おからも捨てない大豆の栄養丸ごと。ふわッとしたとろみも豆乳より濃厚。乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌をサポートします。桜エビのキチン、キトサンには悪玉コレステロールを下げる作用や免疫活性作用、整腸作用が知られています。ニラに多い食物繊維も腸内バランスに良好。“プラズマ水素水®︎”を鍋にとりニラと桜エビを入れる。「豆汁生活」大匙2、「げんきうまみの素」大匙1を加え火にかける。ニラがしんなりしてきたら、火を止め「とらすと味噌」を溶かし入れる。仕上げに「心の酢」をひと回しかけてもグッド！